社長の部屋

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言の葉

KO-TO-NO-HA

~ マスコミは常に真実を書くのか ~

私は家で日経新聞を読んでいます

 

会社では朝日新聞・読売新聞ですので

主要三紙は毎日読んでいます

 

記事の取り上げ方も各社特徴がありますが

いつも目を引くのが企業広告です

 

 

どうしても住宅関係の広告に目がいくのですが

数年前にA企業がHBハウスの全面広告三連(3ページ)を

二週続けて掲載していました

 

その前はSKハウスでした

 

 

 

いずれも日経新聞・朝日新聞・読売新聞です

 

毎日新聞はとっていませんので分からないのですが

凄いことです

 

 

面白いことに

全面広告を出す前にXハウスは不祥事を起こしました

 

壁の中に廃棄物を入れたという事件です

 

 

小さく朝日新聞に掲載されたのですが

その後に全面広告です

 

 

偶然かは分かりませんが

何か不思議なものを感じます

 

 

その後それに関連する記事は

一切掲載されませんでした

 

 

マスコミは常に真実を書くのでしょうか?

 

非常に疑問です

 

 

新聞の購読者数も年々激減しているそうです

 

 

記者も営業マンですから

会社のために利益を上げなくてはなりません

 

 

良い記事を書いても食べられないのであれば

食べていける記事を選択していくのでしょうか

 

 

もしそうだとしたら寂しいことです

 

 

増木工業株式会社

増田敏政

~ 平等とは ~

健康保険料は、給与全額にかかります

もちろん賞与にもです

 

今後も上昇する予定です

 

 

私は、保険料も税金も歳入庁で一括納付する方が

分かり易く

費用もかからず

国民の理解も得られやすいと思っています

 

 

シンプル イズ ベスト

 

 

保険料も税金も国に取られるのは同じと思っているし

反対に、納税は国民の義務だと思います

 

 

健康保険料は

中小企業のサラリーマン

公務員

大企業の社員

自営業者

と、みんな違います

 

 

この違いをなんで一つに統一できないのでしょうか?

 

同じ日本国の国民なのに不思議です

 

 

 

あいつと同じでは損になる

 

今までたくさん掛けていたんだから

今更、同じにとは合点がいかない

 

年金問題も議員や官僚が

わざと複雑にさせているようにしか思えません

 

 

 

平等とは、考え方でどうにでもなります

 

もっと心の余裕を持ってほしいと思います

 

 

 

増木工業株式会社

代表取締役 増田敏政

~ 経費のかからない利益を出す人とは ~

今日は運転操作ミスの話です

 

ちょっとした運転操作ミスで車をこすったり、塀にぶつけたり

わき見運転や、時間に追われてい急いでいたために

事故を起こすことがあります

 

その際「事故報告書」を提出します

 

 

他人の車や塀にぶつければ修理しなければなりません

当然です

 

 

その時に保険を使います

事故が多ければ保険料もアップします

 

ただ、車の事故は表に出るのです

 

 

現場管理の運転ミスはありませんか?

発注ミス

手配ミス

チェックミス…

 

 

営業の運転ミスはありませんか?

お客様からの指示忘れ

連絡ミス…

 

 

その事故報告書はありませんね

 

 

自分だけが知っています

保険も使えません

 

それは、契約を取れなかったり

お客様のクレームや工事費のアップ

工期の延長となって現れます

 

 

協力業者からの信用もなくなります

 

 

自分だけが知っている事故報告書のない

「保険の使えない損失」は

車の事故よりもはるかに大きいのです

 

 

 

自分だけが知っている事故報告書のない

「保険の使えない損失」を起こす人の共通点があります

 

それは、車の中と机、引き出しの中がだらしないのです

 

整理整頓ができていない人は得てして段取りも悪い

だから利益も上げられない人が多い

 

車がきれいで、机の中がきちんとしている人は

お客様や協力業者からの評価も高いし

もちろん社内からの信頼も厚い

 

 

自分だけが知っている

事故報告書のない「保険の使えない損失」を出す人は

他人のせい

物のせい

予算のせい

工期のせい…

 

 

本当の事故原因者が自分であることを

一番知っているから逃げたいのです

 

 

今日から

今から

自分だけが知っている

経費のかからない利益を出す人になりましょう

 

 

増木工業株式会社

代表取締役 増田敏政

~ タイミングの話 ~

今日はタイミングの話です

 

 

見積書

 

プレゼンの提出

 

請求書の提出

 

雨の日

 

大安

 

月曜日

 

昼休み

相手にとって「ここぞ」というタイミングがあります

 

 

 

 

大安なので、今日持ってきました

 

大雨なら出掛けないので家に居ることが多い

=ゆっくり話を聞いてもらえる

 

月曜日の午前中は何かと忙しい

 

食べている昼休みに来るなんて

 

今頃、見積書を持ってきて

 

 

タイミングと間

それは相手を思う気持ちです

 

 

相手の立場に立てば、答えは見つかります

 

 

 

増木工業株式会社

代表取締役 増田敏政

~ 信用を大事にする会社は ~

今日は、信用調査会社の話です。

 

企業の信用調査は、取引の上でも最重要なことです。

 

悪い噂がたてば、たちまち信用不安につながります。

まして、建設業の場合には尚更です。

 

 

当社もDと契約を結んでおり、定期的にニュースや情報が届きます。

その営業が、会社から広告やら会社年鑑やら

いろいろなアプローチをかけてきます。

 

 

必死です。

 

 

当然、広告を出したから

会社の評価を変えるようなことがあってはならないことですが

果たしてそうでしょうか?

 

 

 

担当営業は、よく辞めます。

営業ノルマがきついそうです。

 

 

中立の立場でいなくてはならない会社であるべきだと思いますが…

 

 

広告を載せた会社はそれなりに信用ができますよ

という言葉は、はたしてどんなものなのでしょうか?

 

 

信用を大事にする会社は

それなりの厳しさと中立性と社員の定着性を

持たせた方が良いと思われます。

 

 

当社の担当営業は、今までの中で一番まともです。

念のため。

 

 

銀行も個人情報は他に利用しませんと言って

一番利用しているように思います。

 

実際に個人情報は、損害賠償請求自体が難しい。

 

どれだけ、そのために損害を受けたか算出できる人は

そういません。

 

こんなものだと思って対処するように

私は心掛けています。

 

 

 

増木工業株式会社

代表取締役 増田敏政

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